コーンファットテーブルメルト（クローム）　｜　TOM DIXON　トム・ディクソン　【 IKEDA LIGHTING online store 】

店休日

ホーム
>
スタンドライト
>
インテリアスタンド
>
コーンファットテーブルメルト（クローム）　Co ...

コーンファットテーブルメルト（クローム）　Cone FatTable Melt　｜　トムディクソン　Tom Dixon　　

型番: TL18FIT01-BKN SVN / TL01MLT02-CHN

クリックで画像を切り替えます

Cone FatTable　｜　TOM DIXON

溶けたガラス、氷河の内部、宇宙のイメージ「MELT」

不完全で、有機的、そして自然発生的に創られた光のオブジェは出来ないだろうか、そのような考えから生まれたのが現在「TOM DIXON（トム・ディクソン）」を代表するまでに至った人気照明コレクション「MELT（メルト）」から、シェードに近づくにつれて細くなっていく支柱が特徴的な「CONE FAT TABLE（コーンファットテーブル）」が登場しました。

TOM DIXON｜トム・ディクソン｜MELT｜メルト｜TDX-Meft

カラーメタリックな鏡面仕上げが特徴のは「SMOKE（スモーク）」「GOLD（ゴールド）」「COPPER（コッパー）」「CHROME（クローム）」と、独自に開発した乳白色のポリカーボネートが使用され、半透明であるがゆえに、昼間は実体のないゴーストのような儚さを保ち、夜になると見事なまでに明るく周囲を照らす球体へと変化する斬新なカラーの「Opal（オパール）」と、ベースは「ブラック」「シルバー」の2色からお選びいただけます。

複雑かつ斬新な美しさ

「MELT（メルト）」は北欧スウェーデンのデザイン集団「フロント」とのコラボレーションによって生まれ、熱で溶けたガラス、無数の光が屈折する氷河の内部や、どこまでも果てしなく続く宇宙のイメージからインスピレーションを受けています。

TOM DIXON｜トム・ディクソン｜MELT｜メルト｜Melt cone fat table

溶鉱炉で熱せられ、膨らんでいく吹きガラスのように、一見生命体のような意匠が特徴の「MELT（メルト）」。見る角度によって形が違って見えることから、ハンドメイドのガラス製品のように見えますが、シェードは射出成型されたポリカーボネートでできています。

TOM DIXON｜トム・ディクソン｜MELT｜メルト

シェードの中は特殊な真空蒸着によって塗装され、シェード上部から底部にかけて塗装の濃度を段階的に変えることで、点灯時には、物体が溶けるような視覚効果を生み出し、消灯すると空気を漂う鏡面のオブジェへと変化します。重厚感のある近未来的なデザインの「CONE FAT TABLE（コーンファットテーブル）」は、華やかで美しい光をお楽しみいただくことができます。

TOM DIXON｜トム・ディクソン｜MELT｜メルト

設置方法

コンセントに電源プラグを接続、スイッチをONにしてお使いになれます。お取り扱いについてのご質問も受付けています。お気軽にお問い合わせください。

仕様図ダウンロード

商品スペック

名称	Cone FatTable + Melt shade　　コーンファットテーブルメルト
メーカー	Tom Dixon　　トムディクソン
カラー	クローム　　　点灯時 / 消灯時：半透明 / 鏡面仕上ベースの色をお選びいただけます。 ●ブラック　●シルバー
材質	ポリカーボネート　　　スチール塗装仕上
光源	組込LED 6W ※LED光源部分の交換可能（別売）。交換の際はメーカーにお送りいただく必要がございます。
サイズ	ベース：幅 φ270　×　高 465（mm）　　重 1.7 kg ※シェードによってサイズ及び重量が多少異なります。
取付方法	コンセント
スイッチ	中間スイッチ（無段階調光）
備考	※シェードはハンドメイドの為、個体差がございます。 ※在庫切れの場合は、取り寄せに数ヵ月お日にちを頂く場合がございます。ご注文前の在庫・納期確認も受付けています。お気軽にお問い合わせください。 ※商品の色はモニターの設定により実物と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。

Variation バリエーション　　※ ↓こちらの画像をクリックすると各照明のページをご覧になれます。

クローム
コッパー
ゴールド
オパール
スモーク

Brand ブランド

異端的かつ工業的なアプローチ「Tom Dixon」

Tom Dixon. / トム・ディクソンは、照明、家具、フレグランス、ホームアクセサリーと幅広いジャンルを手がけるデザイナー、トム・ディクソンが主宰するイギリスのインテリアブランドです。2002年のブランドスタート以降、独創的なミラーを使った照明シリーズや、一点物のアート作品に近い斬新なプロダクトを数々発表。素材そのものの特徴を生かした、独創的な創作手法は、トム・ディクソンの特徴と云われる、一種異端的かつ工業的なアプローチを体現するものであり、その表現方法は一見英国的な側面を持ちながらも、奇抜でユニークな部分を兼ね備えています。代表作の一つである「Sチェア」は、MoMA（ニューヨーク近代美術館）のパーマネントコレクションに選ばれるなど、世界中で高い評価を得ています。