●こちらの PH SNOWBALL Anniversary Edition につきましては、ご予約商品になります。納期の詳細につきましては別途お問い合わせ頂きますようお願いいたします。
PH Snowball Anniversary Edition | Louis Poulsen ルイスポールセン
Designer: Poul Henningsen
創業150周年限定カラー
PH Artichoke Anniversary Edition
傑作照明"PH Snowball"に新色が2024年限定で登場
2024年、ルイスポールセンは創業150周年を記念して偉大なるデザイナーによる代表的な照明が限定モデルで新登場。「PH ARTICHOKE」「PH 5」「AJ TABLE MINI」に続き「PH SNOW BALL」も限定カラーが登場。日本・アジア圏では300台の数量限定で発売となります。
PH Snowball Anniversary Editionはホワイトを基調にシェード内側は淡いローズ色に塗装され、ソフトで心地よい光を提供します。
PH Snowball Anniversary Edition(150周年モデル)には、1枚の羽根のホワイト面に1〜300/300のナンバーが刻印されています。日本で発売されるモデルはGlobalナンバーになります。
8枚のシェードからあるれる美しい光!
デザイン史に名を残す「Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)」が1924年から1925年にかけて、パリでの博覧会に向け、最初の複数シェードのランプを設計しました。その8枚シェードランプをリ・デザインし、1958年に発表されたのが「PH スノーボール」です。
美しい光を生みだすため両面を光沢とマットに塗り分けている「PH スノーボール」。ホワイトで統一された繊細な姿はまさに雪のような佇まいです。
優しい光の追求
グレア・フリーの光(眩しさの除去)、明るさが最も必要とされる場所に光を届けること、同時に柔らかい影をつくりだすこと。これらが、生涯を通じてPHが追及した重要テーマで、その光源は当時の白熱電球でした。1958年、「Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)」は「PH スノーボール」をデザインし、 「PH 5」とともにデンマーク工芸博物館に展示しました。しかしその時点で大きな注目を集めることはなく、1983年になってようやく生産と販売が始まった歴史があります。
光源の光はそのシェード内面に同じ角度であたり、グレアをまったく生じないデザイン。「Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)」の魅惑的な光とタイムレスなデザインはご家庭をはじめ、レストランやカフェなどで複数吊り下げても格調高い雰囲気を生みます。
First house Of Light
ご購入特典プレゼント!
設置方法
天井に下記の配線器具が付いていれば、電気工事なしで取付可能です。
取り付け方
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引掛シーリングキャップを配線器具にはめ込みます。
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右方向へ回します。
商品詳細
名称 |
PH Snowball PH スノーボール |
メーカー |
Louis Poulsen ルイスポールセン |
光源 |
●白熱電球(ホワイト) E26 200W ×1(付属) |
カラー/仕上げ |
シェード外側:ホワイト塗装 シェード内側:ペール・ローズ(マット仕上げ) フレーム:真鍮メタライズド |
材質 |
シェード::アルミ フレーム・ソケットカバー::アルミ(光沢クロームメッキ) |
サイズ |
幅 φ400 × 高 390(mm) 全長 1980(mm) 重 3.3 kg |
取付方法 |
引掛シーリング取付 |
生産国 |
デンマーク |
デザイン |
Poul Henningsen ポール・ヘニングセン |
備考 |
■ フランジ、コードハンガー付
※屋内用
※IP クラス: IP20
※製品保証 : 販売後一年間保証
※こちらの商品は、本国デンマークのルイスポールセン社から発送、日本で検品した正規品になります(当店はルイスポールセン社の正規販売店です。ご購入前後のご相談も受付けています)。
※商品の色はモニターの設定により実物と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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Brand ブランド
世界中から愛されている「ルイスポールセン」
ルイス・ポールセンは80年以上にわたり、確かなヴィジョンを持った建築家やデザイナーたちと協同し、 建物とその周辺環境のための革新的なライティング・ソリューションを生みだしてきました。 その優れたデザイン、クラフツマンシップ、そして品質は、世界中のさまざまな傑出したプロジェクトで目にすることができます。
Designer デザイナー
ポール・ヘニングセン
Poul Henningsen
デンマークの女優アグネス・へニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。1911年から14年にフレデリクスベアのテクニカル・スクールで、1914年から1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。伝統的な機能主義建築をキャリアのスタートとした後、彼の興味は照明分野に移っていきました。また、活動領域は文筆活動にも広がり、ジャーナリスト、作家としても活躍しています。ポール・へニングセンがパイオニアとして切り開いてきた照明分野の業績 「影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用すること」は、いまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの基礎となっています。