世紀末の芸術・アールヌーヴォーの栄華を鮮やかに再現。
花の様式と謳われたヨーロッパ19世紀末の芸術 『アールヌーヴォー』。その時代に発展を遂げたガラス工芸作品には、野の花や果実、昆虫など、自然界のモチーフが鮮やかに表現されました。
植物の自由な曲線を用いるデザインに、日本美術の影響も見受けられます。
光に満ち溢れた美しい自然を写し取ったかのように輝くガラス作品は、時代を超えて受け継がれ、今も愛され続けています。

■ 美術品として高い値打ちを持っているガレ風ランプは、数ある輸入照明でも屈指の人気商品です。
ガレの作品が日本人に選ばれている理由
ヨーロッパ19世紀末、海を越えヨーロッパに渡った日本の美術品がジャポニズムと呼ばれるブームを巻き起こした頃、ガレはガラスと陶器の創作活動をはじめました。
ジャポニズムがガレに与えた影響は、日本の美意識への理解が深まるとともに次第に変わっていき、彼独自の芸術性を確立する重要な一端を担うことになりました。
ガレ作品のうっとりするような世界感と親しみやすいデザインは、私たち日本人を今も魅了し続けています。

■ 自然をモチーフにしたガレの作風は、日本人に限らず世界中のガレ愛好家の心を強く掴んで離しません。
ガレ風ガラス、魅力のひみつ
ガレ・ガラス製法は、3〜4色のガラス生地を重ね、耐酸性のワックスなどで文様となる部分をマスキングします。フッ化水素と硫酸の混合液に浸けて表面のガラス層を腐食させる作業を繰り返すことで、ガレガラス特有の文様を彫り出していくことができます。
この手法は「カメオ彫り」と呼ばれていて、とても時間と手間がががる製法ですが、これが本来のガレの手法であり、この手法でしか出せないナチュラルで魅力的な仕上がりが得られます。

■ 職人の手による「カメオ彫り」から、複雑な淡い色合いが生まれます。
設置方法
コンセントに電源プラグを接続、スイッチをONにしてお使いになれます。お取り扱いについてのご質問も受付けています。お気軽にお問い合わせください。
商品スペック
| 名称 |
1灯テーブルスタンド マグノリア(木蓮) |
| ブランド |
ガレ・コレクション |
| 材質 |
シェード:カメオ彫りガラス ベース:真鍮製
ベースのカラー(仕上げ)は下記からお選びいただけます。
●アンティークブロンズ ●アンティークゴールド
|
| ランプ |
白熱電球:E17 クリプトン球 60W(ホワイト) ×1(付属)
|
| サイズ |
幅130mm 高390mm 奥行210 重1.5kg |
| 取付方法 |
コンセント接続 |
| スイッチ |
中間スイッチ(ON/OFF) |
| 備考 |
※こちらの商品は在庫限りの商品となります。 ※ハンドメイド製品のため、模様に個体差があり、画像の商品と必ずしも同じとは限りませんので、予めご了承ください。 ※ガラス製品のためシェードに気泡やスジなどがある場合がございます。 ※商品の色はモニターの設定により実物と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。
|
Designer デザイナー
Designed by Charles Martin Émile Gallé シャルル・マルタン・エミール・ガレ
"ガラスの詩人"と謳われたエミール・ガレ(1846〜1904)。彼と日本美術の出会いは、1867年のパリ万国博覧会でした。徳川幕府が出品した版画や漆器に、21歳のガレは心を奪われました。
ガレの生み出したガラスの製法や、植物や樹木、昆虫といった自然をモチーフとしたデザインは今日に受け継がれておりますが、彼の開発した技術は時の流れの中で徐々に失われて行きました。
しかしルーマニアのBuzau地方だけはまだその伝統が生きているガラス工房が存在しており、「ガレ風」のガラスいわゆる優れたレプリカ品を生み出しています。