Unbeaten ｜ TOM DIXON
人気シリーズの"叩かない"デザイン「UNBEATEN」
水や食料の運搬に使われてきた容器など、何気ない日用品の機能的なシルエットからインスピレーションを受けてデザインされた「BEAT LIGHT（ビート・ライト）」。今や「TOM DIXON（トム・ディクソン）」を代表するコレクションの1つです。その「BEAT LIGHT（ビート・ライト）」は名声と引き換えに粗悪なコピー品が流通する結果となってしまいました。対するアンチテーゼとして「TOM DIXON（トム・ディクソン）」が世に送り出したのが、「UNBEATEN（叩かない）」という名の照明です。
職人の技術が光る造形美
インドで長きに亘り培われてきた真鍮を加工する成型技術に着目し、トム・ディクソンが創作したのが「BEAT（ビート）」であり、様々な製造現場で機械化が進む近年のインドにおいても、約４日間の時間をかけ、熟練した技術を持つ職人の手によって一つ一つ作られています。そのインドで伝統的に育まれ、時の流れと共に廃れていた真鍮工芸からインスピレーションを受けた商品である「BEAT（ビート）」でしたが、「UNBEATEN」はアルミを旋盤加工技術を用いて「BEAT（ビート）」のデザイン・シルエットを再現しています。
そのため、世間で広く流通している、プレス加工によって成形されたコピー品とは異なり、加工の手法は変っても、職人の手による「ハンドメイド・クラフト」の精神が引き継がれています
設置方法
電気工事が必要な「標準仕様」と電気工事が不要な「引掛けシーリング仕様」からお選びいただけます。付属するシーリングカバーも仕様により異なりますので下記にてご確認下さい。
標準（電気工事）仕様
引掛シーリング仕様
天井に下記の配線器具が付いていれば、電気工事なしで取付可能です。
取り付け方
-
引掛シーリングキャップを配線器具にはめ込みます。
-
右方向へ回します。
付属のフランジにつきまして
フランジカップ本体とトップカバーが分かれていることで、さまざまな形状の引掛けシーリングにも対応可能となり、これまでにフランジカップ内に収納することが出来なかった引掛ローゼット・タイプ（一部機種は除く）もカップ内に格納することが可能になります。
商品スペック
| 名称 |
Unbeaten fat pendant LED |
| メーカー |
Tom Dixon トムディクソン |
| カラー |
本体：アルミ シーリングカバー：ブラック |
| 材質 / 仕上げ |
アルミ（クリア塗装仕上） |
| 光源 |
組込LED 8W（白熱球60W相当） 3000K
※調光可能。
※LED光源部分の交換可能（有償）。詳しくはこちらをご確認ください。 |
| サイズ |
幅 φ260 × 高 310 重 1 kg（コード除く）
全長： 標準仕様 2,770（mm） 引掛シーリング 1,800（mm）
※コード加工承ります。●こちらからどうぞ。 |
| スイッチ |
なし（壁スイッチ：ON/OFF） |
| 取付方法 |
電気工事仕様 / 引掛シーリング取付 |
| 原産国 |
インド |
| 備考 |
※在庫切れの場合は、取り寄せに数ヵ月お日にちを頂く場合がございます。ご注文前の在庫・納期確認も受付けています。お気軽にお問い合わせください。
※商品の色はモニターの設定により実物と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。
※ハンドメイドの為、個体差がございます。 |
Variation バリエーション ※ ↓こちらの画像をクリックすると各照明のページをご覧になれます。
UNBEATEN FAT
UNBEATEN TALL
UNBEATEN WIDE
UNBEATEN FLAT
UNBEATEN STOUT
UNBEATEN WAIST
Brand ブランド
異端的かつ工業的なアプローチ「Tom Dixon」
Tom Dixon. / トム・ディクソンは、照明、家具、フレグランス、ホームアクセサリーと幅広いジャンルを手がけるデザイナー、トム・ディクソンが主宰するイギリスのインテリアブランドです。2002年のブランドスタート以降、独創的なミラーを使った照明シリーズや、一点物のアート作品に近い斬新なプロダクトを数々発表。素材そのものの特徴を生かした、独創的な創作手法は、トム・ディクソンの特徴と云われる、一種異端的かつ工業的なアプローチを体現するものであり、その表現方法は一見英国的な側面を持ちながらも、奇抜でユニークな部分を兼ね備えています。代表作の一つである「Sチェア」は、MoMA（ニューヨーク近代美術館）のパーマネントコレクションに選ばれるなど、世界中で高い評価を得ています。
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