PH SNOWBALL | PH スノーボール
【NEW COLOR】
《PH スノーボール》
様々な空間に向けて『PH SNOWBALL(スノーボール)』新カラー登場
1958年に発表されてから今現在に至るまで大人気のコレクション「PH SNOWBALL(スノーボール)」に、待望のカラーバリエーションが仲間入りします。

最大の特徴ともなる美しい8枚のシェードの印象は変えることなく、柔らかく北欧らしい落ち着いたトーンの色彩のラインナップになります。従来のホワイトよりマットな仕上げがより柔らかい印書の「ソフトホワイト」、空間に色彩のアクセントを加えながらも、控えめな印象が上品な印象の「ダスティー・ブルー」、室内に自然の華やかさを添えながら、あたたかな表情を見せる「ダスティー・グリーン」の3色。さらにベースとなる支柱カラーも「真鍮・メタライズド」と「シルヴァー・クローム」の2色からお選びいただけます。生活空間に寄り添う豊富なラインアップとなりました。

8枚のシェードからあふれる美しい光!
デザイン史に名を残す「Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)」が1924年から1925年にかけて、パリでの博覧会に向け、最初の複数シェードのランプを設計しました。その8枚シェードランプをリ・デザインし、1958年に発表されたのが「PH SNOWBALL(スノーボール)」です。

美しい光を生みだすため両面を光沢とマットに塗り分けている「PH スノーボール」。単色で統一された繊細な姿はまさに雪のような佇まいです。
優しい光の追求
グレア・フリーの光(眩しさの除去)、明るさが最も必要とされる場所に光を届けること、同時に柔らかい影をつくりだすこと。これらが、生涯を通じてPHが追及した重要テーマで、その光源は当時の白熱電球でした。1958年、「Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)」は「PH スノーボール」をデザインし、 「PH 5」とともにデンマーク工芸博物館に展示しました。しかしその時点で大きな注目を集めることはなく、1983年になってようやく生産と販売が始まった歴史があります。

光源の光はそのシェード内面に同じ角度であたり、グレアをまったく生じないデザイン。「Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)」の魅惑的な光とタイムレスなデザインはご家庭をはじめ、レストランやカフェなどで複数吊り下げても格調高い雰囲気を生みます。

設置方法
天井に下記の配線器具が付いていれば、電気工事なしで取付可能です。
取り付け方
-
引掛シーリングキャップを配線器具にはめ込みます。
-
右方向へ回します。
商品詳細
名称 |
PH Snowball PH スノーボール |
メーカー |
Louis Poulsen ルイスポールセン |
光源 |
●白熱電球(ホワイト) E26 200W ×1(付属) |
カラー/仕上げ |
シェード:ソフトホワイト(外面:セミマット仕上 / 内面:マット仕上げ) ベース(支柱):2色からお選びいただけます。 ●真鍮・メタライズド ●シルヴァー・クローム |
材質 |
シェード:アルミ フレーム・ソケットカバー:アルミ(光沢クロームメッキ) |
サイズ |
φ 400 × 高 390(mm) 全長 1,980(mm) 重 3.3 kg |
取付方法 |
引掛シーリング取付 |
納期目安 |
約10日 ※在庫切れの場合は、取り寄せに数ヶ月お時間を頂く場合がございます。ご注文前の在庫・納期確認も受付けています。お気軽にどうぞ。 |
原産国 |
デンマーク |
デザイン |
Poul Henningsen ポール・ヘニングセン |
備考 |
■ フランジ、コードハンガー付
※屋内用
※IP クラス: IP20
※製品保証 : 販売後一年間保証
※こちらの商品は、本国デンマークのルイスポールセン社から発送、日本で検品した正規品になります(当店はルイスポールセン社の正規販売店です。ご購入前後のご相談も受付けています)。
※商品の色はモニターの設定により実物と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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Variation バリエーション ※ ↓こちらの画像をクリックすると各照明のページをご覧になれます。
ホワイト
ソフトホワイト
ダスティー・グリーン
ダスティー・ブルー
Brand ブランド
世界中から愛されている「ルイスポールセン」
ルイス・ポールセンは80年以上にわたり、確かなヴィジョンを持った建築家やデザイナーたちと協同し、 建物とその周辺環境のための革新的なライティング・ソリューションを生みだしてきました。 その優れたデザイン、クラフツマンシップ、そして品質は、世界中のさまざまな傑出したプロジェクトで目にすることができます。
Designer デザイナー
ポール・ヘニングセン
Poul Henningsen
デンマークの女優アグネス・へニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。1911年から14年にフレデリクスベアのテクニカル・スクールで、1914年から1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。伝統的な機能主義建築をキャリアのスタートとした後、彼の興味は照明分野に移っていきました。また、活動領域は文筆活動にも広がり、ジャーナリスト、作家としても活躍しています。ポール・へニングセンがパイオニアとして切り開いてきた照明分野の業績 「影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用すること」は、いまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの基礎となっています。