Unterlinden
オブジェの美的魅力「UNTERLINDEN」
「Unterlinden」は、美術館の照明用に設計されたランプで、昔のオブジェの美的魅力と現代の高度な技術とを応用して設計・デザインされた照明です。様々なプロジェクトを手掛ける「Herzog & De Meuron(ヘルツォーク・アンド・ド・ムーロン)」によるデザインは、その応用性の高さも魅力の1つです。
特徴的なシェードはダイカストアルミニウムが使用された「アルミニウム」と、真鍮が使用された「ブラス」の2種類。表面は金属の自然酸化プロセスを途中で停止し、クリア塗装で仕上げることで一つ一つ異なる仕上がりになっています。
調和するデザイン
「Unterlinden」はインダストリアルスタイルをハイブリッドさせることで古い中世の修道院の建築にモダンなデザインのペンダントライトを調和させることに成功している美しい設計です。シンプルなフォルムながら素材の特性を活かした独特の風合いをお楽しみ頂けます。
金属製のシェードのパターンが特徴的なデスクランプです。細いメタルのアームの上にセットされたシェードが、グレアのない、ワーキングスペースに最適な灯りを提供してくれます。「Artemide(アルテミデ)」社がもつ技術が応用された美しい光は空間を明るく満たします。
設置方法
コンセントに電源プラグを接続、スイッチをONにしてお使いになれます。お取り扱いについてのご質問も受付けています。お気軽にお問い合わせください。
商品スペック
名称 |
Unterlinden Floor |
メーカー |
Artemide アルテミデ |
カラー/材質 |
ブロンズ(真鍮/クリア塗装 鋼) |
光源 |
組込式LED 8W 3000K(電球色) 416 lm |
サイズ |
幅 φ300 × 奥行 738 × 高 1778(mm) 重 2.61 kg ベース幅 φ300 シェード幅 φ117(mm) |
スイッチ |
中間調光スイッチ |
製造 |
イタリア |
デザイナー |
Herzog & De Meuron ヘルツォーク・アンド・ド・ムーロン |
詳細 |
※LEDの光色、明るさには若干の個体差がございます。 ※組込式LEDの交換はできません。予めご了承ください。 ※在庫切れの場合は、取り寄せにお日にちを頂く場合がございます。ご注文前の在庫・納期確認も受付けています。お気軽にお問い合わせください。 ※商品の色はモニターの設定により実物と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 |
Variation バリエーション ※ ↓こちらの画像をクリックすると各照明のページをご覧になれます。
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アルミニウム
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ブラス(真鍮)
Brand ブランド
大胆で斬新な発想「Artemide」
イタリアを代表する照明メーカーであるアルテミデ社は1959年の創業以来、斬新で大胆なデザイン開発力で世界的評価を受けています。特に「ティチオ」や「トロメオ」は世界的に人気が高い代表作です。日本人デザイナーでは深澤直人の「デメトラ」を発表してます。
Designer デザイナー

Designed by Herzog & De Meuron ヘルツォーク・アンド・ド・ムーロン
ミヘルツォーク・アンド・ド・ムーロン(Herzog & de Meuron)は、スイスのバーゼルに拠点を置く建築設計事務所。現在バーゼルの他にロンドン、ニューヨーク、香港、ベルリン、コペンハーゲンに支社がある。小さなオブジェのデザインから大規模なアーバンデザインまで、様々なスケールで設計活動をしている。代表作として北京国家体育場(北京オリンピックのメインスタジアム)、ロンドンのテート・モダン近現代美術館、ハンブルクのエルブフィルハーモニー・コンサートホールなどを手がけ世界中で高い評価を得ている。