PH 3/3 ペンダント(乳白ガラス/ペールローズ) | ルイスポールセン Louis Poulsen 【正規品】
型番 : PH 3/3 PENDANT ペールローズPH 3 / 3 PENDANT | Louis Poulsen ルイスポールセン
Designer: Poul Henningsen
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Pale Rose Glass-Shade
淡いピンクのガラスシェード!
2024年に復刻された小ぶりなサイズが人気の《PH 3/3 ペンダント》。入念に計算されたやわらかいグレアフリーの光を放つシェードには、「Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)」が惹かれた色彩と光から着想を得た《PH 3/3 Pale Rose(ペールローズ) ペンダント》には、美しいペールローズのガラス製シェードが使われています。シェードの内側には、最適な光を提供するためにサンドブラスト加工が施されています。
真鍮とペールローズのカラーのコントラストは上品で可憐な雰囲気を空間に添えます。
基本形のPHランプがコンテンポラリーな姿で復刻リリース!
「Louis Poulsen(ルイスポールセン)」は、デザイナー「Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)」の《PH ランプシリーズ》より、“基本型”の《PH 3/3 ペンダント》と《PH 5/5ペンダント》を復刻発売します。 このPHペンダントは、天井の高い位置にも吊せるように設計され様々なライフスタイルや空間に合わせた照明づくりが可能になります。
《PH 3/3 ペンダント》のシェードは、ペールローズカラーの乳白色ガラスシェードとブラッシュド加工の真鍮製のパーツとのコンビネーションです。ガラスシェードは外側と内側の層に光沢ある透明ガラスを用い、真中の乳白ガラス層とカラーガラスをはさみこんだした4層構造です。内部の電球の姿を見せることなく、ガラス全体が柔らかく発光します。
さらに、電球から直接光を受けるシェードの内側はサンドブラスト加工を施したマット状になっており、目に心地よいソフトな光を反射し、均等に拡散させます。
設置方法
天井に下記の配線器具が付いていれば、電気工事なしで取付可能です。

取り付け方
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引掛シーリングキャップを配線器具にはめ込みます。
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右方向へ回します。
取り付けの大まかな流れ
※下記、取り付け手順は一部省略させて頂いています。詳細は同梱の取扱説明書をご覧ください。
商品スペック
名称 | PH 3/3 pendant PH3/3 ペンダント |
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メーカー | Louis Poulsen ルイスポールセン |
カラー | シェード:ペールローズ(内側:乳白色フロスト) コード:ホワイト フランジ:ブラス |
材質 / 仕上 | シェード:乳白ハンドメイド4層吹きガラス ソフトカバー:真鍮 / ブラッシュド加工(無塗装) フランジカバー:真鍮製フランジ |
光源 | LEDランプ E26 (白熱電球60W相当) ×1 付属 |
サイズ | 幅 φ285 × 高 300(mm) 全長 1,850(mm) 重 2.1kg |
取付方法 | 引掛シーリング取付 |
原産国 | デンマーク |
デザイナー | Poul Henningsen ポール・ヘニングセン |
備考 |
※コードハンガー付属 ※こちらの商品は、本国デンマークのルイスポールセン社から発送、日本で検品した正規品になります(当店はルイスポールセン社の正規販売店です。ご購入前後のご相談も受付けています)。 ※こちらの商品はシェードに気泡とスジがある場合がございます。「(ギョク)スジ」というもので、ガラス吹き工程でガラス(白ガラス)が重なる部分に出来る気泡とスジであり、良品でございます。スジが濃かったり、大きかったりして目立つような場合は、確認を致しますのでご連絡ください。 ※商品の色はモニターの設定により実物と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 |
Variation バリエーション ※各照明のページへは ↓こちらの画像をクリック。
お手入れの方法
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Brand ブランド
世界中から愛されている「ルイスポールセン」
ルイスポールセンは1874年に創業したデンマークの照明メーカーです。ルイスポールセン製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、補完するよう意図されています。独自のライティング・フィロソフィーにもとづき、質の高い光、視覚的にも美しい製品を生みだすことで、人々と空間に影響を与える魅力的な雰囲気を作りだしています。
Designer デザイナー
Designed by Poul Henningsen ポール・ヘニングセン
デンマークの女優アグネス・へニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。1911年から14年にフレデリクスベアのテクニカル・スクールで、1914年から1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。伝統的な機能主義建築をキャリアのスタートとした後、彼の興味は照明分野に移っていきました。また、活動領域は文筆活動にも広がり、ジャーナリスト、作家としても活躍しています。ポール・へニングセンがパイオニアとして切り開いてきた照明分野の業績 「影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用すること」は、いまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの基礎となっています。
