PANTHELLA 250 TABLE | パンテラ 250 テーブル
NEW COLOR
2022年、パンテラに新色登場♪
既存のカラーバリエーションに’ペール・ブルー’、’ペール・ローズ’と鮮やかな’コーラル’追加
デンマークの建築家でありデザイナーの〈ヴァーナー・パントン〉とのコラボレーションによって誕生したアイコニックな《パンテラ》は、1971年の発売以来、今なお人気の照明シリーズです。
赤色や青色はトレンドに左右されないファッショナブルな色です。特に、‘ペール・ブルー’はイエローを含んだ赤色’コーラル’との相性もよく、ニュートラルカラーと組み合わせにより‘マリンカラー’の配色を再解釈しました。
世界中で大人気のパンテラシリーズ
ヴァーナー・パントンは、自身の作品〈Mirror Wall Lamp〉から着想を得て、《パンテラ》をデザインしました。このランプは、1969年に、ドイツ・ハンブルク発の雑誌「Der Spiegel (デア・シュピーゲル)」のダイニングルームのインテリア特集で“発光するタイル”として取り上げられました。この照明の半球型のシェードが光源を隠し、光をベースに反射させるという原則を応用し、《パンテラ》はデザインされました。
パントンは、グラフィカルで表情豊かな照明器具を製作したいと考えていました。照明器具としての機能を持ち合わせながら、それ自体が小さなアートピースのような魅力をもちあわせたデザインにしたかったのです。《パンテラ》の機能的な側面は、ランプシェードとトランペット形のベースの双方が反射板として機能する点にも見つけることができます。
大胆な色や柄のインテリアスタイルにも最適
落ち着きのある空間づくりへのニーズが高まっているなかで、安らぎを与えるパステルカラーは、北欧スタイルをはじめとするシンプルなシルエットの家具やインテリアとの相性がいい色合わせです。
パステルカラーの新色は、シェードの内側をマットホワイト塗装の仕上げ、光沢のある仕上げのトランペット形のシェード、ベースとを組み合わせになっています。半球形シェードがグレア・フリーの柔らかい拡散光を周囲の空間にひろげ、下向きの光が支柱とトランペット型のベース部分で反射し、心地よい雰囲気を作り出します。
設置方法
-
-
■ コネクターを接続し、電源プラグをコンセントに差し込んでください。
【 スイッチの操作方法 】
点灯・消灯の方法
・スイッチを押すと点灯します。
・再びスイッチを押すと消灯します。
調光の方法
・点灯後、一度指をはなし、再度スイッチを押しつづけると少しずつ暗くなります。
・もう一度スイッチを押しつづけると少しずつ明るくなります。
商品詳細
名称 |
PANTHELLA 250 TABLE パンテラ 250 テーブル |
メーカー |
Louis Poulsen ルイスポールセン
|
カラー / 仕上げ |
ペール・ブルー コード:白色または黒色 |
光源 |
組込式 LED 10W 電球色 2700K 15-100%無段階調光 タイマー消灯機能付 |
材質 |
スティール(シェード) アルミ(ベース) |
サイズ |
Φ 250 高 335(mm) 重 1.2 kg |
スイッチ |
中間スイッチ |
デザイン |
ヴァーナー・パントン |
備考 |
※室内用 ※コードの先端に分離式LEDドライバー付属
※製品保証 : 販売後一年間保証
※商品の色はモニターの設定により実物と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。
|
Variation バリエーション ※各照明のページへは ↓こちらの画像をクリック。
オパール・ホワイト
ホワイト
オレンジ
クローム
真鍮メタライズド
ブラック
オパール・グレー
オパール・ペール・ブルー
オパール・ペール・ローズ
Q & A こちらの商品についてのご質問
Q : こちらのランプは、消耗した電球の取り替えは簡単にできますでしょうか?
A : こちらのパンテラミニテーブルはLED組込式(交換不可)の為、電球の消耗など、不具合の際はメーカー修理となります。その際は弊社宛にご連絡いただければ迅速に対応をいたします。
尚、パンテラミニテーブルより照度が落ち、調光不可ですが、パンテラテーブル320でしたらLEDランプの交換が可能です。
Brand ブランド
世界中から愛されている「ルイスポールセン」
ルイスポールセンは1874年に創業したデンマークの照明メーカーです。ルイスポールセン製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、補完するよう意図されています。独自のライティング・フィロソフィーにもとづき、質の高い光、視覚的にも美しい製品を生みだすことで、人々と空間に影響を与える魅力的な雰囲気を作りだしています。
Designer デザイナー
Designed by Verner Panton バーナー・パントン
デンマークの建築家やデザイナーの多くが木材などの天然素材を使っていた1950年代から1960年代にかけて、バーナー・パントン(1926-1998)は新しい素材を好み、スティール、プラスチック、プレクシガラス (アクリルガラス)、ファイバーガラスなどを得意とし、さらにカラフルで個性的なパーソナリティーはセンセーションを巻きおこしました。
バーナー・パントンは、時代の先駆けとなっただけでなく、円や丸みを帯びたフォルムをデザインするパイオニアでもありました。流れるようなフォルムのスタイルが 「有機的デザイン」 と称され主流になるずっと前から、彼はこのようなフォルムに注目していたのです。
パントンは生涯を通じて、モダンなランプを次々と発表。フォルムの無限の可能性を信じ、彼は光の機能と効果についての新しいセオリー生みだし成功しました。