FLOWERPOT TABLE | フラワーポット テーブル
続々登場!新カラー♪
「&Tradition(アンド・トラディション)」のコレクションとして愛されてきた「Flowerpot(フラワーポット)」にヴィヴィットなカラーの新色が登場しました。アイコニックなフォルムと目を惹くカラーが特徴的なロングセラー照明です。
充電式のポータブルランプとして登場したVP9は、従来のテーブルランプより小ぶりなフォルム。持ち運びの利便性と、どこに置いてもインテリアを邪魔せず彩を加えられるよう設計されています。タッチ式スイッチと調光も可能な機能性も兼ね備えたマルチな照明。間接照明や読書用ランプとても、様々な場所で活躍します。プレゼントとしてもおすすめの商品です。
色褪せないデザイン!
「Verner Panton(ヴァーナー・パントン)」のデザインは、機能的なオブジェとしてだけでなく、感情を揺さぶる作品を作りたいという欲求から生まれました。「Flowerpot(フラワーポット)」は1968 年にデザインされたデンマークデザインを代表する作品のひとつであり、不朽の名作となっています。VP3は普遍的なテーブルランプとして、ホテルのベッドサイドやエントランス空間、ダイニングテーブルの上など、さまざまな場所を彩ることができます。
「Flowerpot(フラワーポット)」は、テーブルランプからウォールランプ、ポータブルランプ、ペンダントランプまで8種類のモデルで構成されるシリーズに新色が加わり、さらにコーディネートを楽しめるようになりました。
世界に広がる時代的アイコン!
向かい合った大小2つの半球が印象的な「Flowerpot(フラワーポット)」ランプです!シェードから溢れる光と斬新で大胆なフォルムは、ミッドセンチュリーの代名詞とも言えるデザイン照明であると同時に、現代においても色褪せることのないモダンライティングとして、世界中の様々な空間を美しく彩っています。
「Flowerpot(フラワーポット)」は、1960年代後半、ベトナム反戦を訴えた「フラワーパワー運動(武器ではなく花を)」の時代的アイコンとなり世界中に広がります。1970年のケルン国際家具見本市でのインスタレーション「Visiona2(ビジョナ2)」をはじめ、色彩と光を操るその活動に世界が注目していた「Verner Panton(ヴァーナー・パントン)」と、サイケデリック全盛のヒッピーカルチャーとの結び付きは自然でした。
平和への思いを乗せ、親しみやすいフォルムにレトロな印象を併せ持つ「Flowerpot(フラワーポット)」は、住宅をはじめ、ホテルやラウンジ、カフェやバー、レストランのテーブル照明としてもおすすめです。
設置方法
「フラワーポット ポータブルランプ」は付属のUSBケーブルをパソコンなどに接続、充電してお使いいただけます。ACアダプター(別売)を使ってコンセントからの充電も可能です。使用方法についてのご質問も受付けています。お気軽にお問い合わせください。
Designed by VERNER PANTON ヴァーナー・パントン
1926年デンマーク生まれ。デンマークコペンハーゲンの王立美術アカデミーで建築を専攻。卒業後、アルネ・ヤコブセンの建設事務所で働き、1955年に29歳で自身の建築デザイン事務所を設立。1957年には20世紀の名建築家のひとつ、「カードボードハウス」を設計。1960年、ミッドセンチュリーデザインの象徴ともいわれる名作である世界初のプラスチック一体成型の流涎的なフォルムの椅子、Panton Chair(パントンチェア)を発表。ルイス・ポールセン社、フリッツ・ハンセン社、ヴィトラ社などから照明や家具など多くの作品を発表し、独特の色彩構成と近未来的な空間形成は1960〜70年のデザイン界に大きな影響を与え、ミッドセンチュリーの北欧デザイン史に欠かすことの出来ないデザイナーの一人です。