PH 3/2 テーブル(真鍮メタライズド) | ルイスポールセン Louis Poulsen 【正規品】
型番 : PH 3/2 TABLE(真鍮メタライズド)PH 3/2 Table | PH 3/2 テーブル
Designer: Poul Henningsen
生誕125周年記念の真鍮メタライズヴァージョン!
ポール・ヘニングセン生誕125周年を記念して、金属部分を真鍮メタライズドで仕上げた「PH 3/2 テーブルランプ」の真鍮メタライズドヴァージョンです!
真鍮メタライズドは真鍮色のPVDコーティングが施され、魅力的なゴールドの輝きを放ちます。無塗装の真鍮とは違い経年変化しませんので、鏡のような輝きが永遠に保たれます。
こだわりから生まれる柔らかな光!
1927年に発表されたポール・へニングセン、オリジナルデザインのテーブルランプを1998年に復刻発売した「PH 3/2 テーブル」です!
なめらかに変化する光のグラデーション!
ヘニングセンは、たそがれ時の空の美しい自然なグラデーションを「PHシリーズ」の照明に活かしています。
その美しいグラデーションを表現するために、ヘニングセンはシェードに「対数螺旋(たいすうらせん)」と言われる特殊なカーブを付けました。

対数螺旋のカーブは、貝の殻やひまわりの種の配列など、自然界のあらゆるところに見られ、建築や芸術にも影響を与えている美しい螺旋曲線です。
対数螺旋のカーブは、光がどの角度から当たっても同じ角度で反射します。このしくみによりなめらかな光のグラデーションをつくることができるのです。
光をかたちづくる「3枚シェードシステム」!
ヘニングセンの有名な “3枚のシェードを使ったPHランプ” 。「PH3 1/2-3 グラスペンダント」は、そのアイディアを忠実に再現しています。

「シェード形状に対数螺旋というカーブを用い、そのシェード3枚の組み合せによって電球の眩しい光(グレア)をカット。
同時にシェードすべてが光を受け、必要とされる場所・方向に光を効率良く反射してとどける」 という合理的・機能的な構造は、今も価値を失なうことなく美しい光を発します。
へニングセンの魅惑的な光とタイムレスなデザインはインテリアのスタイルにかかわらず、すべてのスタイルの空間にフィットします。
商品詳細
名称 | PH 3/2 Table PH 3/2 テーブル |
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メーカー | Louis Poulsen ルイスポールセン |
カラー | 真鍮メタライズド 乳白ガラス 白色コード |
光源 | E17 LEDランプ(白熱球40W相当) ×1付属 |
材質 | シェード:乳白ハンドメイド三層吹きガラス / シェード内面フロスト仕上げ 真鍮 |
サイズ | φ 290 高 472(mm) 重2.5kg コード長 3.3m |
スイッチ | 中間スイッチ |
原産国 | デンマーク |
デザイン | ポール・ヘニングセン |
備考 | ランプ位置調整可能 屋内用 IP クラス: IP20 製品保証 : 販売後一年間保証 ※ハンドメイドのガラス製作の都合上、気泡等が発生している場合がございます。良品になります為、予めご了承ください。 ※こちらの商品は、本国デンマークのルイスポールセン社から発送、日本で検品した正規品になります(当店はルイスポールセン社の正規販売店です。ご購入後のご相談も対応可能です)。 ※商品の色はモニターの設定により実物と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 |
Variation バリエーション ※ ↓こちらの画像をクリックすると各照明のページをご覧になれます。
Brand ブランド
世界中から愛されている「ルイスポールセン」
ルイスポールセンは1874年に創業したデンマークの照明メーカーです。歴史的巨匠から才気あふれる現代のデザイナーやアーキテクトまで、気鋭のクリエーターたちと製品を開発し、住宅から建築、街並みのための照明ソリューションを手がけています。
ルイスポールセン製品は、すべて“design to shape light - 光をかたちづくるデザイン”というルイスポールセン独自のライティング・フィロソフィーにもとづいています。
Designer デザイナー
ポール・ヘニングセン
Poul Henningsen

デンマークの女優アグネス・へニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。1911年から14年にフレデリクスベアのテクニカル・スクールで、1914年から1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。伝統的な機能主義建築をキャリアのスタートとした後、彼の興味は照明分野に移っていきました。また、活動領域は文筆活動にも広がり、ジャーナリスト、作家としても活躍しています。ポール・へニングセンがパイオニアとして切り開いてきた照明分野の業績 「影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用すること」は、いまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの基礎となっています。

