PH 3½-2½ フロア(真鍮メタライズド) | ルイスポールセン Louis Poulsen 【正規品】 -- 入荷待ち ご予約受付中!--
型番 : PH 3½-2½ FLOOR 真鍮メタライズドPH3½ - 2½ Floor | PH 3½ - 2½ フロア
ポール・ヘニングセンの生誕125周年記念!
ポール・ヘニングセン生誕125周年を記念して、金属部分を真鍮メタライズドで仕上げた「PH 3½ - 2½ フロア」の真鍮メタライズドヴァージョンです!真鍮メタライズドは真鍮色のPVDコーティングが施され、魅力的なゴールドの輝きを放ちます。無塗装の真鍮とは違い経年変化しませんので、鏡のような輝きが永遠に保たれます。
理想の光を追い求めたヘニングセンの思想!
対数螺旋のカーヴをなぞって機能的にデザインされたシェードのフォルム。上方へはソフトな透過光が広がり、周囲の空間に美しい雰囲気を与えます。
下方のエリアにグレアのない柔らかい光をたっぷりととどけるため、ソファーサイドの照明として最適です。
なめらかに変化する光のグラデーション!
昼の明るさから夜へと移りゆくたそがれ時の空、なめらかなグラデーションの美しさ。
ヘニングセンはこの自然なグラデーションを「PHシリーズ」の照明に活かしています。

その美しいグラデーションを表現するために、ヘニングセンはシェードに「対数螺旋(たいすうらせん)」と言われる特殊なカーブを付けました。
そのカーブは、貝の殻やひまわりの種の配列など、自然界のあらゆるところに見られ、建築や芸術にも影響を与えている美しい螺旋曲線です。
対数螺旋のカーブは、光がどの角度から当たっても同じ角度で反射します。このしくみによりなめらかな光のグラデーションをつくることができるのです。
照明デザイン史に輝く「3枚シェードのPHランプ」!
ヘニングセンの有名な “3枚のシェードを使ったPHランプ” 。「PH 3½ - 2½ フロア」は、そのアイディアを忠実に再現しています。

「シェード形状に対数螺旋というカーブを用い、そのシェード3枚の組み合せによって電球の眩しい光(グレア)をカット。
同時にシェードすべてが光を受け、必要とされる場所・方向に光を効率良く反射してとどける」 という合理的・機能的な構造は、今も価値を失なうことなく美しい光を発します。
「PH 3½ - 2½ フロア」は、インテリアのスタイルにかかわらず、どのような空間にもフィットします。
商品詳細
【仕様変更のお知らせ】
2021年8月下旬より、こちらの「PH 3½ - 2½ フロア(真鍮メタライズド)」のコード色がデンマーク本社の仕様に合わせて、「黒」から「白」に変更になりました。予めご了承ください。
名称 | PH 3½ - 2½ Floor PH 3½ - 2½ フロア |
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メーカー | Louis Poulsen ルイスポールセン |
カラー | 真鍮メタライズド 白色コード |
光源 | E26 LEDランプ(白熱電球60W相当) ×1付属 |
材質 / 仕上げ | シェード:乳白ハンドメイド三層吹きガラス(内面:フロスト仕上げ) 真鍮 / 真鍮メタライズド |
サイズ | Φ330(シェード)× 高1300(mm) 重 7.5 kg コード長 2.5m |
スイッチ | 中間フットスイッチ |
原産国 | デンマーク |
デザイン | ポール・ヘニングセン |
備考 |
使用電球の大きさに応じてランプ位置調整可能 屋内用 IP クラス: IP20 製品保証 : 販売後一年間保証 ※こちらの商品は、本国デンマークのルイスポールセン社から発送、日本で検品した正規品になります(当店はルイスポールセン社の正規販売店です。ご購入前後のご相談も対応可能です)。 ※梱包数 1個口 梱包サイズ 220 ※商品の色はモニターの設定により実物と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 |
Variation バリエーション ▼こちらの画像をクリックすると各照明のページをご覧になれます。
Brand ブランド
世界中から愛されている「ルイスポールセン」
ルイスポールセンは1874年に創業したデンマークの照明メーカーです。歴史的巨匠から才気あふれる現代のデザイナーやアーキテクトまで、気鋭のクリエーターたちと製品を開発し、住宅から建築、街並みのための照明ソリューションを手がけています。
ルイスポールセン製品は、すべて“design to shape light - 光をかたちづくるデザイン”というルイスポールセン独自のライティング・フィロソフィーにもとづいています。
Designer デザイナー
ポール・ヘニングセン
Poul Henningsen

デンマークの女優アグネス・へニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。1911年から14年にフレデリクスベアのテクニカル・スクールで、1914年から1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。伝統的な機能主義建築をキャリアのスタートとした後、彼の興味は照明分野に移っていきました。また、活動領域は文筆活動にも広がり、ジャーナリスト、作家としても活躍しています。ポール・へニングセンがパイオニアとして切り開いてきた照明分野の業績 「影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用すること」は、いまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの基礎となっています。

