LE KLINT LAMELLA 2 | レクリント ラメラ 2
繊細で美しいプリーツの「ラメラ」登場!
若手デザインデュオ「タカギ&ホムスベット」による新たな照明シリーズ「ラメラ」が登場しました!
きのこの傘の裏側に広がるプリーツをモチーフに、その繊細な美しさが見事に表現されている「ラメラ」。
きのこのプリーツ部分の生物学的名称「ラメラ」からこの名が付けられています。
時を越え復刻!独自技術「プリッカ」
きのこのような緻密なプリーツを表現するために採用されたのが、レ・クリント社のアーカイヴにある「プリッカ」というハンドクラフト製法の技術です。
1枚のプラスチックシートから無数のプリーツを折り上げ、頂点を作らずに湾曲させる「プリッカ」の技術は、習得が非常に難しく、近年のレ・クリント社の製品では用いられることのなかった独自の生産技術が時を越え、見事に復刻しました。
新たなデザインとして誕生した「ラメラ」は、モダンなデザインでありながら、どこか懐かしさも感じさせてくれます。流れる様な有機的なフォルムにより、シンプルで美しく、そして軽やかな印象の照明です。
球状のラメラは、上下左右からまんべんなく光が透過し、ダイニングのテーブル全体を明るくしてくれるので、日常使いにおすすめの照明です。複数で吊るしても重くならない軽やかなフォルムと質感は、空間に立体感を生み出します。
パーツのカラーは、ゴールドとシルバーの2色展開。上品なアクセントカラーをお楽しみいただけます。※このページからはカラー:ゴールドのご注文ができます。
“ 集いたくなる ” 照明!
街中から少し歩くと森や公園、川や海など、身近に自然を感じることのできるデンマーク。
「キノコの裏側の美しさ」を表現したデザインは、自然と寄り添う暮らしの中で生まれた、デンマークならではの発想です。
照明を器具としてだけでなく、心地の良い空間を作るためのパートナーとしてとても大切にしているデンマーク。
家族や友人と集まって、家の中で過ごす機会の多い同国ならではのこだわりです。
気心の知れた仲間を呼んで、家で気軽にお酒やお料理をたのしみ、会話の弾む居心地の良い空間。「ラメラ」はそんな “ 人が集いたくなる ” 照明です。どこか和の雰囲気も感じさせるラメラは、和室や古民家や旅館、お庭に面したガラス張りの廊下など・・・日本でも家屋との組み合わせが楽しめそうです。
スマートLEDランプ「Philips Hue」付属
Bluetooth対応スマートLEDランプ「Philips Hue(フィリップスヒュー)」が標準仕様として付属になります!
設置方法
天井に下記の配線器具が付いていれば、電気工事なしで取付可能です。
取り付け方
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引掛シーリングキャップを配線器具にはめ込みます。
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右方向へ回します。
商品スペック
名称 |
LAMELLA 2 ラメラ 2 |
メーカー |
LE KLINT レ・クリント |
カラー(パーツ部分) |
ゴールド |
光源 |
Bluetooth対応 スマートLEDランプ「Philips Hue(フィリップス ヒュー)」E26(白熱電球75W相当)×1付属 ※LEDランプ使用可(80〜100W形相当まで可) 白熱電球使用不可 調光回路または調光機能付き器具では使用不可
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サイズ |
φ 300 高 520 全長1,886(mm) 重:0.84kg コード長:約1.5m ※ ハンドクラフト製品の為、表示サイズと若干の誤差がある場合があります。
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スイッチ |
本体スイッチなし(壁スイッチON / OFF またはBluetooth対応スマートLEDランプON / OFF・調光・タイマー) |
取付方法 |
引掛シーリング取付 |
デザイン |
Takagi & homstvedt タカギ&ホムスベット |
生産国 |
デンマーク |
その他 |
※当店で販売しているレクリントの商品は全て正規品でございます。
※商品の色はモニターの設定により実物と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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Variation バリエーション ※各照明のページへは ↓こちらの画像をクリック。
LAMELLA 2
シルバー
LAMELLA 2
ゴールド
Cord コード加工
Brand History ブランド・ヒストリー
北欧から生まれたあかりの名品「レ・クリント」
レ・クリントならではの暖かい光とやさしい影。その秘密は、ハンドクラフトならではの美しいフォルムにあります。北欧の長い冬の暮らしの中で磨かれてきた技術が「心をうるおすあかりの芸術」を生みました。
レ・クリントの美しいフォルムは、素敵な日々を追求する北欧デザインの代表作として世界を魅了し続けています。
Designer デザイナー
Designed by タカギ&ホムスベット Takagi&homstvedt
ノルウェー出身のHallgeir Homstvedtはオーストラリアの美術大学で学んだのち、Norway saysでキャリアを積み独立。ノルウェーデザイン界で、今最も注目される期待のホープ。
アメリカ出身のJonah TakagiはRISDを卒業後、長年友人関係にあったHomstvedtとそれぞれの拠点をオスロとワシントンDCに設け、互いにリモート作業でのコミュニケーションを図り共同作業を行うという現代的な手法により活動を続けています。
この試みにより、アメリカと北欧のチャネルが同時に開き、その若き彼らの優れたデザインセンスと可能性はますます広がっています。