PH 3½ - 2½ Table | PH 3½ - 2½ テーブル
こだわりから生まれる柔らかな光!
1928年に発表したヘニングセンのオリジナルにもとづいたデザインの復刻テーブルランプ「PH 3½ - 2½ テーブル」です!
アルミ製のトップシェードは、ホワイト、イエロー、レッド、グリーンの4色展開です。
極めて精度の高いディテール!
PH3½ - 2½ テーブルのディテールは、極めて精度の高いつくりになっています。
トップシェードの下面はマットホワイトに塗装され、反射光を優しく下方に拡散。
シェードのエッジは外側に丸くロールされ、下面のホワイト塗装が円周状に表われて輪郭を際立たせています。
ミドルとボトムシェードはハンドメイドの乳白吹きガラス製。光源の光を有効に活用し、目に心地良い「グレア・フリー」の明かりをお部屋にひろげます。
真鍮製のベースと支柱はシルクマット・ブラウン塗装で、褐色の風合いを持った当時の真鍮ヴァー二ッシュ仕上と同じ質感になっています。
もっとも大切な光をかたちづくる「3枚シェードシステム」!
ヘニングセンの有名な “3枚のシェードを使ったPHランプ” 。「PH3½ - 2½ テーブル」は、そのアイディアを忠実に再現しています。
「シェード形状に対数螺旋というカーブを用い、そのシェード3枚の組み合せによって電球の眩しい光(グレア)をカット。
同時にシェードすべてが光を受け、必要とされる場所・方向に光を効率良く反射してとどける」 という合理的・機能的な構造は、今も価値を失なうことなく美しい光を発します。
魅力的なインテリア空間をいろどるテーブルランプ
PH3 ½ - 2½ テーブルのクラシックなディテールは、どんなインテリアにも調和して、ノスタルジックなタッチをもたらしてくれます。
スイッチを入れた時も消した時も、魅力的な要素となってインテリア空間を引きたてるPH3 1/2 - 2 1/2 テーブル。
PH3½ - 2½ テーブルは、同じ4色展開の「PH3½ - 3」というペンダントシリーズと組み合わせて使うこともおすすめです。
ダイニングルーム、ラウンジ、寝室その他の部屋で、この組合せはとても効果的で魅力的に仕上がり、感動をよぶ雰囲気づくり最適なシリーズです。
商品詳細
名称 |
PH 3½ - 2½ Table PH 3½ - 2½ テーブル |
メーカー |
Louis Poulsen ルイスポールセン |
カラー |
レッド(トップシェード) シェード内面:白色塗装 黒色コード |
光源 |
E17 LEDランプ(白熱電球60W相当) ×1付属 |
材質 / 仕上げ |
シェード: アルミ / 塗装仕上げ 乳白ハンドメイド三層吹きガラス(ミドル、ボトムシェード) 真鍮 / シルクマットブラウン塗装(支柱、ベース、トッププレート) |
サイズ |
φ330 高450(mm) 重 2.7 kg 3.3mコード |
スイッチ |
中間スイッチ |
納期目安 |
10日 ※在庫切れの場合は、取り寄せに数ヶ月お時間を頂く場合がございます。ご注文前の在庫・納期確認も受付けています。お気軽にお問い合わせください。 |
生産国 |
デンマーク |
デザイン |
ポール・ヘニングセン |
備考 |
ランプ位置調整可能
屋内用
IP クラス: IP20
製品保証 : 販売後一年間保証
※こちらの商品は、本国デンマークのルイスポールセン社から発送、日本で検品した正規品になります(当店はルイスポールセン社の正規販売店です。ご購入前後のご相談も受付けています)。
※こちらの商品はシェードに気泡とスジがある場合がございます。「(ギョク)スジ」というもので、ガラス吹き工程でガラス(白ガラス)が重なる部分に出来る気泡とスジであり、良品でございます。スジが濃かったり、大きかったりして目立つような場合は、確認を致しますのでご連絡ください。
※商品の色はモニターの設定により実物と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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Variation バリエーション ※各照明のページへは ↓こちらの画像をクリック。
Brand ブランド
世界中から愛されている「ルイスポールセン」
ルイスポールセンは1874年に創業したデンマークの照明メーカーです。歴史的巨匠から才気あふれる現代のデザイナーやアーキテクトまで、気鋭のクリエーターたちと製品を開発し、住宅から建築、街並みのための照明ソリューションを手がけています。
ルイスポールセン製品は、すべて“design to shape light - 光をかたちづくるデザイン”というルイスポールセン独自のライティング・フィロソフィーにもとづいています。
Designer デザイナー
ポール・ヘニングセン
Poul Henningsen
デンマークの女優アグネス・へニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。1911年から14年にフレデリクスベアのテクニカル・スクールで、1914年から1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。伝統的な機能主義建築をキャリアのスタートとした後、彼の興味は照明分野に移っていきました。また、活動領域は文筆活動にも広がり、ジャーナリスト、作家としても活躍しています。ポール・へニングセンがパイオニアとして切り開いてきた照明分野の業績 「影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用すること」は、いまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの基礎となっています。