RISPAL リスパル
Brand ブランド
ミッドセンチュリーを代表する照明ブランド「RISPAL」
RISPAL(リスパル)は1924年にGeorges-Léon Rispalによって設立されました。同社の最盛期は、創設者の息子François Rispal(フランソワ・リスパル/1930-2018)によって前衛的な作品が多く生み出され、1950年代、名作N゚14.950フロアランプが登場しました。
BRAND History
Rispal の象徴的な作品を復活
「Rispal(リスパル)」を設立した「Rispal氏」の経歴ははっきりとしておらず、1901年にパリで生まれ、1924年に会社を設立し、1982年に1度生産を終了しました。この時に設計図や製造文書、様々なツールが失われ、それとともにRISPALの職人技も全て失われてしまったと伝えられています。
そのおおよそ80年の活動の中、1950年代初頭には特に前衛的なコレクションが発表され、「Formes Nouvelles」と名付けられたコレクションは多くの芸術家に影響を与えたとされています。様々な仕上げのガラスシェードや美しいラインの木製パーツは現代でもそのデザインの秀逸さを物語ります。ミッドセンチュリーを代表するデザインの1つに数えられ、多くのコレクターがそのランプを探し求めました。
照明デザイナーであり、リスパルのコレクターであり、同ブランドの熱烈なファンでもあるダグラス・モント氏は、フランス家具の黄金時代を象徴するこれらの作品を復活させたいと考えていました。長年の研究、会議、実験を経て、彼はついにこの象徴的なブランドを復活させる決心し、この美しい傑作照明達が現代に復活を遂げました。
Pick Up Item
RISPALを象徴するランプ「カマキリ」
「The Praying Mantis(カマキリの祈り)」はリスパルのアヴァンギャルドさを象徴するモデルのひとつです。その特徴的な名前は、その有機的なデザインと昆虫のカマキリを模したかのような佇まいから名付けられています。リスパルの製品には名前はなく、参照のみでしたが、骨董品商や装飾家によって、長い時間をかけてこの名が浸透していきました。「カマキリ」は、ジャン・リスパルという人物のデザインとされることが多くみられますが、実際にはリスパルのランプは社内のデザインチームによって設計されていたと言われています。
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たいまつ ウォールランプ (ウォールナット) The Torch | RISPAL リスパル -- 通常店頭在庫1点あります!(売切れ時:受注生産品 納期6ヶ月)--
・LEDランプ ×1(別売)
132,000円(税込)
・電気工事
・RISPAL リスパル -
たいまつ ペンダントライト (ウォールナット) The Torch | RISPAL リスパル -- 通常店頭在庫1点あります!(売切れ時:受注生産品 納期6ヶ月)--
・LEDランプ ×1(別売)
132,000円(税込)
・引掛けシーリング
・RISPAL リスパル -
カンボク テーブルライト ミニ (ウォールナット) The Opulus Mini | RISPAL リスパル -- 通常店頭在庫1点あります!(売切れ時:受注生産品 納期6ヶ月)--
・LEDランプ ×1(別売)
154,000円(税込)
・中間スイッチ
・RISPAL リスパル