PH 80(シルヴァー・クローム) | ルイスポールセン Louis Poulsen 【正規品】 -- 入荷待ち ご予約受付中!--
型番 : PH 80 Silver chromePH80
理想の光を追い求めたヘニングセンの思想!
ポール・ヘニングセンの誕生80周年を記念して1974年に発売された「PH80」です! 生涯を通じてヘニングセンが追及した重要テーマである、グレア・フリーの光(眩しさの除去)、明るさが最も必要とされる場所に光を届け、同時に柔らかい影をつくりだすこと。PH 80は3枚シェードのデザインに基づいており、シェードの曲面は対数螺旋にそっています。素材は乳白色のアクリル製で、部屋に温かみのある光を反射させる赤いトップシェードが印象的です。
PH80のアクリル製シェードが拡散するソフトな光。ヘニングセンは、照明器具のデザインに科学的アプローチを採用し、シェードの曲線に対数螺旋を使用した最初の人物です。対数螺旋に基づくデザインを採用することで、シェードの曲面全体にわたってなだらかな配光を得ることに成功。このなだらかな配光は、シェード内面が反射する拡散光と合わさって、グレアと影のコントロールを可能にしました。
赤いトップシェードによる反射光が、お部屋をあたたかい雰囲気にします。各シェードが反射する光量は、光源との距離が大きくなるにつれ均等に減少します。
商品詳細
名称 | PH 80 |
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メーカー | Louis Poulsen ルイスポールセン |
カラー | シルヴァー・クローム (メインシェード:乳白色アクリル トップカバー:黒色 トップシェード:赤色 ベース:黒色 支柱:光沢クロームメッキ) 黒色コード |
光源 | E26 LEDランプ(白熱電球100W相当) ×1付属 |
材質 / 仕上げ | 高圧成型アクリル ABS樹脂 スティール |
サイズ | Φ 550(シェード)× 高 1315(mm) 重 7.6 kg 2mコード |
スイッチ | 中間フットスイッチ |
納期目安 | 10日 ※在庫切れの場合は、取り寄せに数ヶ月お時間を頂く場合がございます。ご注文前の在庫・納期確認も受付けています。お気軽にお問い合わせください。 |
生産国 | デンマーク |
デザイン | ポール・ヘニングセン |
備考 | 屋内用 IP クラス: IP20 ※梱包数 2個口 梱包サイズ 150、210 製品保証 : 販売後一年間保証 ※商品の色はモニターの設定により実物と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 |
Variation バリエーション ▼こちらの画像をクリックすると各照明のページをご覧になれます。
Q & A こちらの商品についてのご質問
Q : 電球取替え可能で、調光機能が付いたライトを探しているのですが、こちらのPH80は電球取替え可能でしょうか?
A : こちらのPH80はランプ交換可能です。商品ページの「商品スペック」欄に、「E26 LEDランプ」などの表記があるものは全て交換可能です。こちらの場合は、LED電球をE26(直径26mm)のソケット(口金)にセットしてお使いになれます。なお、市販の調光対応のスマートランプを入れ替えてご使用されればブルートゥースなどで調光が可能になります。
Q : フロアライトとテーブルライトでは使い道がだいぶ変わってきてしまうのでしょうか?
A :使い道としては、フロアライトは部屋の明るさの補助的な間接照明、テーブルライトは作業される手元の補助照明としてお使いになられているイメージがあります。また、どちらもインテリアとしてご愛用いただいてる方も多くいらっしゃいます。その他にもフロアライトですとそれなりのスペースが必要となります。テーブルライトの場合でもカウンター上、デスク上などにスペースが必要となりますので、設置されたい場所にあわせてのご検討もおすすめです。
Brand ブランド
世界中から愛されている「ルイスポールセン」
ルイスポールセンは1874年に創業したデンマークの照明メーカーです。ルイスポールセン製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、補完するよう意図されています。独自のライティング・フィロソフィーにもとづき、質の高い光、視覚的にも美しい製品を生みだすことで、人々と空間に影響を与える魅力的な雰囲気を作りだしています。
Designer デザイナー
ポール・ヘニングセン
Poul Henningsen
デンマークの女優アグネス・へニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。1911年から14年にフレデリクスベアのテクニカル・スクールで、1914年から1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。伝統的な機能主義建築をキャリアのスタートとした後、彼の興味は照明分野に移っていきました。また、活動領域は文筆活動にも広がり、ジャーナリスト、作家としても活躍しています。ポール・へニングセンがパイオニアとして切り開いてきた照明分野の業績 「影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用すること」は、いまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの基礎となっています。